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六命雑感、あと日記の保管庫もかねています。
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 ○緊急のお詫び

戦闘台詞と練習試合台詞変え忘れてました。うっかり☆
……うわぁんごめんなさい。

○本日は此処まで

続きはまた後日!

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 杖と招待状
 
【1】
「それで、ルクラちゃんは見た感じ武器っぽそうなものを持ってないけど、何で動物たちを追い払ったりしてるの?あたしはこの杖なんだけどー」
 
猫の耳を生やした元気な桃色、あんずの言葉――。
 
「あ、そういえばルクラは突然この島に来たのよね。招待状は見てないのかしら?」
「私たちがこの島に観光にきたきっかけがその招待状なんだよね」
 
賑やかな二人の金色、キキとララの言葉――。
 
「杖……。招待状……」
 
ふと彼女達との会話の中で飛び出た二つの単語、それはルクラの頭にこびりついて離れる事は無かった。
 
【2】
気づけばこの島の街の広場で佇んでいた。
この島での冒険の始まりは、そんな唐突な発見からだった。
家族と共にベッドにもぐりこんで、ぐっすり眠っていたはずがそんな状況になっており、酷く慌てたのをルクラは覚えている。
忘れられる筈もない。
泣きそうになりながらも、街を探検したあの日。
老婆との出会い、この宿屋との出会い。
初めての遺跡探検。
思いがけぬ挫折。
全てが昨日の事のように――。
 
「――」
 
思い出せなかった。
挫折して、それから?
それから自分はどうしたのか?
ただ何もせず宿屋に篭り、ある日突然人が変わったように遺跡探検への意欲を燃やし、仲間を見つけ、大勢の人々と交流をするに至ったのだろうか?
ルクラは自覚していた、”記憶の欠落”を。
少なくとも三つの欠落を、自覚していた。
 
「………………」
 
メモに書き出す。
一つ、島に来る前。
家族お互いが『おやすみなさい』を言いあって、ベッドの中に妹と一緒に潜り込んだ、其処ははっきりと覚えている。
逆を言えば、”その場面しか覚えていなかった”のだ。
楽しい旅行のはずだった。
もっと心が踊るような楽しい出来事は沢山あった筈なのに、他に何一つ思い出せない。 
もっと他に、心に残るような楽しいこと、不思議な事があったはずなのに。
二つ、挫折してのそれから。
今でこそ自由自在に魔術、そして命術という新たな力をも使いこなすルクラだが、この島に来て暫くは全く使う事ができなかった事実が存在する。
仲間達と再び遺跡に繰り出し、そしてそこで、自分の力は失われておらず、また魔術は自らと共にある事を確信し、目の前に立ちふさがるトラウマ、巨大な壁だったそれを乗り越えた事は記憶に新しい。
しかし挫折と躍進、その二つの出来事こそ覚えてはいるものの、その間に敷かれたであろう苦悶の道、それをルクラは覚えていなかった。
大きなショックを受けて、我を失って涙したほどの出来事が、たかだか一昼夜で克服できうるはずも無い。
自分はどうやって、再び魔術を取り戻す事ができたのだろうか?
まるで靄がかかったように思い出すことが出来なかった。
三つ、リズレッタとの出会い。
既にリズレッタ自身が何度か問うているこの出来事も、彼女は記憶にない。
覚えているのは、倒れていたリズレッタを負ぶって帰ったこと。
それから、朝目が覚めたリズレッタに話しかけたこと。
一気に記憶は飛んで、気難しい物言いだったが同行する旨をリズレッタに伝えられたその時しか、覚えていない。
彼女がルクラに同行しようと心に決めた”あの夜”の出来事、そしてそこに至るまでの出来事は、彼女の記憶には残っていない。
記憶が無いと自覚できる三つの項目。
 
「杖……招待状。……杖と、招待状」
 
しかしそのうち二つは、あんずとキキとララの三人の言葉によって、ゆっくりと、徐々にだが、蘇り始めていた。
 
【3】
「お父さんとお母さんにおやすみなさい、って挨拶して。それからノーちゃんと一緒にベッドに入って……おやすみなさい、ってお互いに言って。その前は……、その前は……そうだ。トランプしたんでした、皆で」
 
いいぞいいぞ、その調子だ。
そんな事を言い聞かせながら、更に記憶を発掘していく。
 
「お父さんがずーっと負けたんだっけ。それでお母さんが『お父さんは賭け事には向いてないわね』なんて言って笑って。……逆にお母さんは勝ち続けだったなぁ。
 それから……トランプの前は……そうだ、ご飯。ビュッフェ形式で好きなものお腹一杯食べて……アップルパイ美味しかったなぁ。お母さんが作るやつの次ぐらいに……」
 
舌の上に広がる味は、林檎の甘いそれ。
なんだかお腹が空いてきたような気がするが、我慢する。
 
「……!」
 
暫し記憶の味に酔いしれていたルクラだが、突然ローブのあちこちを弄り始める。
ポケットがないのに気づいて、そもそも自分が探そうと思っていた品は鞄の中に入っていたことに気づいて、慌ててベッドから飛び降りて鞄の元へ駆け寄り、些か乱暴に開いた。
中身を手当たり次第床に放り出していく。
 
「……あった……!!!」
 
内側に作られた横に細長いポケットの中を探れば、一枚の封筒が出てくる。
上質な白の、金で縁取りされた封筒で、真っ赤なシーリングが施されている。
この封筒は、旅行中ルクラが拾ったものだった。
船の中で、誰かが落とした物。
正確には、ルクラの目の前で落とされた品だった。
 
――……! あ、あのっ! 落としましたよ!
 
慌てて拾い上げて、落とし主が去った方向に顔を向けたとき、既に其処には影も形も存在しなかった事を思い出す。
仕方が無いので封筒は、自分が預かっておこうと鞄の中にそっと忍ばせたのだ。
 
「……ごめんなさい、開けます」
 
本来の持ち主に謝りを入れて、封を切る。
果たして其処から出てきたものは――。
 
”これは日々退屈を感じている諸君への招待状。
 
 それは不思議な島の遺跡。島を出れば遺跡で手にした財宝は消える、しかし七つの宝玉があれば消えない、宝玉は遺跡の中。
島はエルタの地より真南の方向、素直に信じる者だけが手にできる財宝。
 
―――胡散臭いですかなっ?
 
ククッ・・・疑えば出遅れますよ、パーティーはもう始まっているのです。”
 
 
「……招待状……」
 
ルクラもまた、招待状を持つ一人だったのだ。
 
【4】
「ちょっと……なんですのこの散らかりようは」
 
老婆とのお茶会を楽しみ部屋に帰ってきたリズレッタだが、扉を開けるなり飛び込んできた状況に眉を潜ませた。
散らかってる現状が気に障るのは勿論だったが、普段のルクラがそんなに散らかすはずも無いことも知っていたので、少しの戸惑いもその表情には隠されている。
 
「無い……無い……!」
 
散らかした本人といえば、鞄を何度も覗き込み、ひっくり返し。
ますますリズレッタの不安感は高まっていく。
 
「……? ちょっと、きゃっ――!?」
「リズレッタ! 無いんです!」
「だっ……だから何がありませんの!? 無いだけじゃわかりませんわ!」
 
突然身体をがっしり掴まれて揺さぶられて、何がなんだか判らない。
尋常じゃないその慌て振りに、何時もの頬を抓る事すら忘れてリズレッタはルクラに揺さぶられるがままだった。
 
「杖が!」
「杖?」
「杖が無いんです! わたしの杖……『アスピディスケ』が無い!!!」
 
空っぽの鞄を指差すルクラ。
小さな円形の品が入るように内側に作られた特別なポケットには、今は何も無かった。 

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○練習試合

前回の日記で乗せ忘れてましたがやってました。
無事に勝利!
今回の練習試合、SPの残量によって三つ技を使い分ける設定を組んだのですが、これが見事に回ったのでいい経験でした。100点!
与党戦隊ゼンセイケンガーの皆さん、ありがとうございました!
ルクラはカメラに興味を持ったようです。

○金の枝魔石完成!

[2] ヴェンレンギモーラ
      ( 魔石 / 181 / 魔攻LV3 / 魔攻LV2 / - )

これはいい性能!
頼んでよかったです。

○次回のお相手(通常戦)

ロングダックスフンド×1
ワラピー×2

締め付け完全ヒットが怖いのと反撃があるのが地味に厄介。
なにより……。

○技回数足りるのかな

今回の冒険の日程を一日間違えて振り分けしているため大慌てしています。
まーずーいー。

○次回のお相手(練習試合)

トリプルホーン
 ENo.424 アミ・サンダルフェニア様
 ENo.946 イア=マガヴェロス様

3:2ですが油断はせずに。
よろしくお願いします!

○今回の必殺技

絢爛氷晶

003013e3.jpeg


戦い方も優雅なリズレッタは技の見た目も綺麗。
無論殺傷能力も高い危険なシャンデリア。

○黒襟 餞さんを語る

リズレッタがメッセデビューをしてすぐに突撃していらした人その1、はなさん。
料理人で解体屋さん。血に塗れた割烹着は別に怖い意味ではなく、単純に長年使ってきて染み付いてきた汚れ……だと思います、きっと。
リズレッタをルクラ専属のメイドさんと勘違いして(無理も無いけれど)リズレッタが説教する場面もありましたが、今はその誤解も解け、リズレッタの機嫌も直っているようです。
……が、逆にルクラは誤解を解いている最中のリズレッタとの掛け合いでリズレッタへの不満を募らせまくってしまっていますが(笑)
お近づきの印(?)に割烹着を貸してもらう事ができ、リズレッタが着ることに。
見た目学校の給食当番だけど”知らぬは亭主ばかりなり”の言葉通り、リズレッタはメイド服よりいい格好と思っている模様。
バレるのはいつになるやら。

○投票確認しました!

夫(嫁)にしたい! で4票目を確認しました!

・でもルクラもってったらリズレッタに刺されそうでgkbr


両方嫁にすればいいじゃない


解決☆

投票ありがとうございました! これからも頑張りますよー。

○どうくつルクラがあらわれた!

rukura20100226.png







 


コマンド?


○\おやつ/

oyatsu1.png

 

 

 








甘くて美味しいエンゼルクラ。
ほっと一息つきたいときにどうぞ。


○ついにルクラがスクリーンに!

rukurante.jpg
 

 

 

 





巨大怪獣と戦う姿が愛くるしいと大人気です。
ちなみに名前はルクランテ。
 
どうくつルクラは嵋祝=彩洛さん(818)
エンゼルクラは黒鷺天地さん(232)
ルクランテは夏苛 椙璃さん(735)に書いていただきました。
この場で御礼申し上げます。

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 【1】
戦いは圧勝に終わったと評するべきだろう。
巨大蟹の放つ、砂浜を引き裂く衝撃の波をリズレッタは軽々とあしらい、関節部への正確無比な斬撃を見舞う。
腕や足が切り落とされ、ついに見上げるほどに巨大な蟹は、たった一人の小さな少女に完膚なきまでに叩きのめされたのだ。
バランスを崩し、動かす足も腕も無くなった巨大蟹はその活動を止める。
恐る恐るといった様子で、ルクラがその胴体からゆっくりと降りる。
 
「リズレッタ!」
「全く……」
 
砂の上に着地して、駆け寄ってくるルクラを呆れたような表情で出迎えた後、リズレッタは未だにしぶとく生き残っている巨大蟹を一瞥し、そして――。
 
「目障りですわ、死に底無いが」
 
自分の背丈ほどの巨大な氷の剣を形成し、胴体目掛けて思い切り突き刺した。
腹から背中へ、甲羅を貫き通した剣は一瞬の間を置いて崩れ落ち、消える。
しかし与えた傷までは消えず、ぽっかりと縦に細長く空いた穴は残る。
今度こそ巨大蟹はその活動を停止させる。
……笑顔で。
 
【2】
ルクラにとってリズレッタは保護者のような物だった。
本人が望んだわけではないが、何時しかそうなっていたのだ。
個人個人で見れば、ルクラ自身も決して頼りない、情けない人物ではない。
だが、リズレッタはルクラ以上にしっかりとした性格であり、またその性格を裏付けるだけの技量を持っていたのだ。
リズレッタからルクラへの力の流れはあれど、その逆は決してない、そんな関係が何時しか二人の間には生まれていた。
 
「良い事? わたくしが付いているからといってあなたが警戒を解いていいという理由にはなりませんのよ。幾らなんでもわたくしに頼りすぎでしょう。気持ちが弛んでいますわ」
「……ごめんなさい……」
「謝るだけなら馬鹿でもできますの。……次に同じ事をしたら。容赦しませんわよ」
「は、はいっ!」
 
ルクラからすれば、その関係はあまり好ましくない。
世話を焼かれるのが嫌いというわけではないし、彼女の小言が嫌いというわけでもない。
そもそも無闇に世話を焼かせているのは自分の所為であるし、小言だって一々的を射ていた。
無闇にリズレッタに負担をかける自分が嫌だったのだ。
 
「よろしい」
 
小言を言い終わって満足したらしいリズレッタを見ながら、ルクラは改めて、自分の中の甘えを認識し、それをなんとか失くす様に意識する。
それぞれの思いはあれど、何だかんだでお互いに良い方面に働きかけているようではある関係であった。
 
「でっかい蟹さんだったんですね……」
「そうですわね」
「リズレッタ、知ってます? ……蟹のお肉ってすっごく美味しいんですよ」
「……ふぅん」
 
この少女、見かけによらずよく食べる。
普段は見せない物の、実は食い意地も張っている。
大きなボウル一杯に盛られた野菜サラダを殆ど一人で食べきってしまったときは、流石のリズレッタも眼を疑った物だった。
そんな彼女が、極上の素材がたっぷり詰まった超巨大な生物の死骸を前にして何もせず背を向けるはずは無いのだ。
 
「……やるならあなた一人でなさい」
「はい! 休憩しててくださいね、リズレッタ!」
 
しかしそんな性格を咎める事は出来ない。
リズレッタ自身もルクラのその性格の恩恵を確かに受けてはいるのだから。
彼女が美味しいと評した食べ物は、確かにリズレッタをも満足させるだけに値する物ばかりなのだ。
食事という行為が必要無く、ルクラと出会うまではリズレッタの中で”あまり意味の無い行い”だったそれは、今や楽しみの一つとなっていた。
それは”ルクラ=フィアーレ”という存在なくしては決して昇華し得ぬ物だったに違いなかった。
 
「……っ……」
 
嬉々として巨大蟹に駆け寄っているルクラを見送っていたリズレッタだが、突然ずきり、と頭の奥に鈍い痛みが生まれた。
その痛みに耐えかね、額を押さえて蹲る。
 
「あぁ……もう。だから嫌だったのですわ……」
 
【3】
巨大蟹との戦闘でリズレッタは命術を二度用いた。
何気なしに、ルクラと同じように使って見せた彼女だが、実はそのために大きな犠牲を払っていた。
本来彼女に命術を用いる力は存在しない。
彼女が用いる力の源は”水”と”氷”であり、そしてその力の行使の意義は”殺戮”の二文字であった。
”命を生かす術”が命術であり、いわばリズレッタのそれとは真逆の性質を持つ物。
使おうと思っても術自体が彼女を拒むのだ。
しかし彼女はその拒みすら乗り越えて、命術を使用した。
自らの力を触媒として捧げ、術の拒みを一時的に解除したのだ。
今彼女を襲うあらゆる不快感は、力を捧げ消失させた事による反動のような物だった。
 
――これでまた、元の力になるのに2、3歩遠のいたわけですわね……。
 
その行いは、身体的にも負担が掛かるのはもちろん、リズレッタにとっては精神的に苦痛だった。
命術という概念に賄賂を持って只管平伏して頼み込んだような物だったからだ。
彼女の中で最も大切とも言える自らの力を幾らか差し出し、胡麻を摺って揉み手をして一瞬だけ得た力は雀の涙程度で。
自尊心を傷つけるには十分すぎる結果であった。
 
――使わなければ良かった……と思いたいところなのだけれど。
 
不思議とこういう結果を招いたルクラへの怒りは湧いてこない。
先ほど口に出した言葉も、自分の身を襲う不快感をなんとか紛らわしくて出た様なもので、他意はなかった。
どころか、蟹の足を器用に解体してその身を透明なパックに――宿の老婆から貸してもらった保存袋で、”じっぷろっく”というらしい――詰め込んでいる彼女の姿を見て、胸をなでおろしている自分に気づく。
 
「………………」
 
慎重すぎる判断で、しかも愚策であったかもしれないが、ルクラが無事である事に何より落ち着いた気分である自分を見て、その行いを批判する事など、リズレッタには出来なかった。
”殺戮”を行使する少女は徐々に”救済”への道へと歩みを進めていた。
 
「リズレッタ?」
 
収穫を終えて戻ってきたルクラに声を掛けられ、リズレッタは我に帰った。
 
「……あぁ。もう良いの?」
「はい! こーんなに一杯!」
 
”じっぷろっく”六袋に詰められた新鮮な蟹の肉を見せびらかし、ルクラはにっこりと笑う。
 
「リズレッタはもう大丈夫? まだ休憩してもいいけれど」
「……もう十分ですわ」
「うん、よかった! さぁ、今度こそ帰りましょう? いいお土産も出来ましたし」
 
くるりと踵を返すルクラ。
 
「……ちょっと」
「はい?」
 
しかしすぐに呼び止められ、またリズレッタのほうに向き直る。
 
「――手を貸すぐらいなさい」
「……! は、はいっ!」
 
リズレッタからしてみれば、未だに頭痛やらで体が重いため、何気なしに注文しただけだった。
しかしそれはルクラにとって見れば驚くに値する言葉だった。
今まで何をするにしても決してルクラの力は借りず、自分一人で何もかもをやっていたリズレッタが、初めてルクラに力を貸すように頼んだのだから。
お互いの関係は、此処に来てゆっくりと、しかし確実に変性を起こし始めていた。 

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○通常戦

無事に勝利!
しかし相変らずSP計算が下手です。今見返してみると何をして居るんだ君は、のような設定……。
初弾のスラッシュウェイブを軽く往なしたのは流石リズレッタというべきでしょうか。
桜貝をゲット。ちょっと考えがあるので早速防具作成の依頼を出しました。

○金の枝完成

魔石も依頼を出しました、悩んだけれど。
魔攻Lv3+魔法石の欠片による魔攻Lv2をくっつけて少しは火力もマシになるでしょう。
命中が不安ですのでもう一手ほしい所。

○今回の必殺技

血飛沫舞踏
7497bdc4.jpeg

 
 

カニを切り崩すため(ルクラを助けるため?)にリズレッタが頑張りました。
カニの身は粉みじんに斬りすぎて持って帰れませんでした。

○ファイン・ジャックさんを語る

大きな背丈に同じぐらい大きな斧を持った青年ジャックさん。
喋る不思議なぬいぐるみ? 青リスの提供する噂の真偽を確かめるため、今日もどこかで聞き込み調査。
爽やかな好青年という言葉が当てはまるお方で、誰に対しても茶目っ気たっぷり、人懐っこい印象があります。
ルクラともなかなかよいスタートを切れたようで……?
メッセージでの交流がとても多く、間違いなくメッセージ交流ランクの上位に位置する方でもあります。
メッセージ欄が凄い事に……。
なかなか大変でしょうが、息切れしないよう頑張って下さい!

○メッセが多いでふと思い出しましたので

10000メッセは達成されていたのかな。
ロール的には呪いが解けた、という事で正しくはありますが、少々寂しくもあったり。
間違いなく今期の伝説の一つとして語られるキャラクターだったと思います。
スロキールさん、お疲れ様でした。

○投票を再度確認しました!

さて湿っぽい気分は吹き飛ばしてまいりましょう。
新たに投票を確認しましたので、お礼コメントを!

『夫(嫁)にしたい!』

・一緒に居て飽きなさそう

★ルクラの場合

ほのぼので些細な事でも色んな発見をする、まるで童話のような奥さんになりそうです。
ゆったりとした退屈とは違う平穏、彼女が家庭を持ったらそんな感じになるのかもしれませんね。

★リズレッタの場合

殺したいほど愛してるが彼女の基本です!
スリリングで飽きませんね!

『ツンデレ!』

・リズレッタまじ惚れる

魅力に気づいた誰かさんを褒めるため、リズレッタはナイフを持って待ちわびているようです。
おいで、おいで。(手招き)

投票ありがとうございました!
これからも頑張ります。

○プロフ絵とアイコンが変わりました

明るい色調が特徴の、嵋祝=彩洛さん(818)作のプロフ絵とアイコンに今回は変更しました。
ルクラ以外にも沢山プロフ絵やアイコンを提供されている方なので、見たことがある方も多いはず。
どれも可愛らしいものばかりです。
嵋祝=彩洛さん、ありがとうございました!

rukura20100222.pngrukura20100222i.pngrukura20100222i2.pngrukura20100222i3.pngrukura20100222i4.png











○ワイルドルクラ(きりっ)

msl.JPG










どうくつルクラを描いてくれたAnothelyさん(731)からまた一枚。
グラサンルクラです。
こんな風に成長することはあ……るのかな!
SDの方の彼女が思い浮かんで仕方ありません、中の人的には(笑)

○ルクラ丼、パワーアップ

合体だ!!!

taredon.jpg











失敗しました。

合体だ!!!

dorildon.jpg









シャキーン

シスターさん(1255)に描いていただきましたこぼれたルクラ丼・ドリルをつけて戦闘能力を有したルクラ丼!
美味しく安くなりました。

○ルクラが今一番、会いたい人

mama.jpg








それは家族です。(シスターさん(1255)作 ルクラのママ?)
今回はちょっとお母さんの事を語ってみましょう。

【お母さんのスペック】
名前:ミーティア=フィアーレ
種族:ホワイトドラゴン
身長:142cm
体重:40kg
年齢:37(外見年齢16程度)

純血のホワイトドラゴンでありルクラの母親、それが彼女、ミーティアです。
ドラゴンですがルクラとはまた違ったアイテムで彼女は人の姿(エラーファの姿)に化身しているので、ばれることはなく。
普段は学校で給食の先生をしており、いまやすっかり人間社会に馴染んでしまっています。
(勤務12年目。背が小さいので彼女専用の踏み台も用意されていたり)
性格はルクラの性格からあわてんぼうを抜いてしっかりものを入れ、ついでに気を強くした感じ。
普段はのんびりおっとり、優しいお母さんですが怒らせると怖い人。(滅多に無いですが)
ちなみにスペックを見れば判るように、幼な妻です。娘と並んでも”母親”というより”姉”です。
そんなお母さんの絵を今回描いていただきました!

rukura_mam.jpg










ルクラとは違ってちゃんと色気がありますね!

この絵はチャットでの会話がきっかけで夏苛 椙璃さん(735)に描いていただきました。
本当にありがとうございます!
外見の詳細なんて話してなかったのにここまでイメージとぴったり合ったお母さんを書いていただいて感激です……!

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